ブログ2023-06-03
こんにちは、RE-SPAWNです。
毎日24時間営業しているコンビニは、忙しい方にとって強い味方です。
朝ごはんと夜ごはんは自宅で食べ、お昼ごはんはコンビニで済ませる、という方も多いのではないでしょうか。
「ダイエット中、コンビニのお昼ごはんってどうしたらいいんだろう?」
「コンビニでご飯を買うとき、痩せるために買った方が良いものってあるのかな?」
ダイエット中のコンビニごはんは難しいですよね。
健康ブームといわれている昨今、コンビニではダイエットしている方向けの健康的な商品開発に力を入れています。
今回は、ダイエット中の方にもおすすめのコンビニごはんをご紹介します。
コンビニを味方につけて、理想の体を手に入れましょう。
ダイエットに適したコンビニ食品をご紹介します。
あわせて、おすすめの商品もいくつかご紹介するので、ぜひ挑戦してみてください!
◯味噌汁/スープ
具がたくさん入っているものや海藻が入っている味噌汁は、味噌や野菜、海藻からあらゆる栄養素を摂取することができます。
満腹感が増し、ごはんの量を減らすことや間食を減らすことにも繋がるため、1食のうち1品は汁物にすることをおすすめします。
◯ゆでたまご
多くのコンビニで、ゆで卵が1つや2つ、個包装で売られています。
卵には、1個につきタンパク質が6.2gと豊富に含まれており、ビタミンやカルシウム、鉄など、さまざまな栄養素が含まれています。
さらに、卵に含まれる含まれるタンパク質はただのタンパク質ではなく、アミノ酸スコア100の 質の良いタンパク質のため、とてもおすすめです。
◯サラダチキン
高タンパク・低脂質で、脂質の摂りすぎを防ぎながら筋肉のもととなるタンパク質を摂取することができ、どのコンビニも売っているためおすすめです。
ただ、飽きてしまうためさまざまな味を試してみましょう。
ファミリーマートであれば『グリルチキン』もとてもおすすめです。
食べ応えがあり、個人的にはあまり飽きがこないかなと感じます。
初めて食べる方は『グリルチキン ブラックペッパー』をおすすめします。
◯サラダ
コンビニには、ボリュームのあるサラダがたくさん売っています。
野菜の上にチキンやゆでたまごが乗ったサラダや、ブロッコリーの入ったサラダであれば、ビタミンや食物繊維だけでなくタンパク質を摂取することもできます。
ブロッコリーに含まれるビタミンB6は、脂質や糖質をエネルギーに変える働きをするためダイエットにおすすめです。
◯おにぎり
脂質が多いツナマヨなどのマヨネーズが使われたおにぎりには注意が必要です。
選ぶなら低カロリーな梅干しやおかか、タンパク質が豊富に含まれる鮭にしましょう。
また、よりダイエットの効果を高めたい方は、もち麦入りのおにぎりがおすすめです。
もち麦入りのおにぎりは、100gで10g以上もの食物繊維を含んでおり、これは白米に含まれる食物繊維のおよそ20倍です。
そのため、血糖値の上昇率は白米の半分程度だといわれています。
◯ブランパン/くるみパン
パンが食べたい、という日にはブランパンがおすすめです。
ブランパンには、食物繊維が豊富に含まれており、小麦で作られたパンより糖質量をが少なく、ダイエットにおすすめです。
また、セブンイレブンの『全粒粉入り くるみパン』もおすすめです。
くるみには必須脂肪酸が多く含まれており、ダイエット以外にもメタボ予防や血流促進、認知機能改善の効果もあるようです。
全粒粉は、GI値が低く、食物繊維やその他の栄養素も豊富です。
何よりこのパンはとても美味しいので、おすすめしたい一品です。
【おにぎり+味噌汁+サラダ(お惣菜)】
おにぎりはいくつも食べるのではなく控えめにし、糖質の取りすぎを防ぎましょう。
お昼ごはんで摂取した糖質は、その後の活動で消費されるため、少しくらいは多めに摂っても問題ないかと思いますが、できるだけ味噌汁やサラダ、お惣菜などでお腹を満たすようにすると良いかと思います。
味噌汁やサラダで食物繊維を摂ることで、血糖値の急上昇を抑え、食後に眠くなるのを防ぐこともできます。
【パン+スープ+サラダ】
菓子パンやサンドイッチのみで栄養バランスを整えるのは難しく、種類によっては脂質を摂り過ぎてしまうことにもつながるため、パンを食べるときはスープやサラダを一緒に摂りましょう。
こちらも、パンの量を増やすのではなく、スープやサラダを多く摂り、食物繊維やビタミン・ミネラルを摂るようにすると良いかと思います。
【一品もの+サラダ】
ダイエット中にも、丼や麺類などの一品ものが食べたくなることがあるかと思います。
そんな時はサラダを一緒に摂るようにしましょう。
一品ものは糖質や脂質が多く、その他の栄養素が不足しがちのため、サラダで調節すると良いかと思います。
麺類は、スープまで完飲するとカロリーや塩分を摂りすぎてしまうため、できるだけ控えるようにしましょう。
以上、おおまかな組み合わせをご紹介しましたが、ついでに個人的なちょっとしたおすすめもご紹介します。
☆『ドレッシングの付いていないサラダ』と一緒に、『サラダチキンやハム』を食べる
ドレッシングに含まれる脂質を抑えることができ、同時にタンパク質もとることができるため一石二鳥です。
☆主菜としてホットスナックの『モモやきとり 塩』を追加する
おいしいお肉を食べた満足感を得ることができ、タンパク質も摂取できます。
ただ、タレのついたやきとりやとり皮は、脂質が多いため注意しましょう。
やきとりを食べるならもも肉の塩がおすすめです!
☆小腹が空いたり、デザートが食べたくなったら低脂肪ヨーグルトを食べる
低脂肪ヨーグルトは脂肪分が少なく、タンパク質が摂取できるためダイエット中におすすめです。
なるべく甘みのついていないものを選びましょう。
タンパク質は空腹を抑える効果があるともいわれているため、どうしても間食したくなった時にぴったりです。
お昼ごはんをコンビニごはんにする場合でも、選ぶものや組み合わせを意識すれば、健康的な食事をとることができます。
コンビニを利用することが多い方は、今回ご紹介した記事を参考に、理想の身体を目指しましょう!