お知らせ2024-08-20
こんにちは、RE-SPAWNです。
今回は夏バテする原因と夏バテに効く食材についてご紹介します。
①暑さによる体温調節の負担
高温多湿な環境では、体が過剰に汗をかき体温を下げようとします。
この過程で体力が消耗され、疲労感が増します。
②水分・ミネラル不足
大量の汗をかくことで、水分だけでなくナトリウムやカリウムなどの重要なミネラルも失われます。
これにより、体内の電解質バランスが崩れ倦怠感や筋肉の痙攣が引き起こされます。
③自律神経の乱れ
暑い屋外と冷房の効いた室内を移動することで、体が急激な温度変化にさらされ自律神経が乱れます。
この結果、消化機能が低下し、食欲不振や胃腸の不調が現れます。
④睡眠不足
高温多湿な夜間の環境では快適な睡眠が取りにくくなる。
睡眠不足は体力の回復を妨げ、疲労感を増大させます。
⑤栄養の偏り
暑さで食欲が減退し冷たい飲み物や軽食ばかりを摂るようになると、栄養バランスが崩れます。
これによりエネルギ不足やビタミン・ミネラル不足が生じ体力が低下します。
これらの原因が重なることで、夏バテが引き起こされるので適切な水分補給、バランスの取れた食事、適度な休息、温度管理を心がけましょう。
①うなぎ
ビタミンB群が豊富で、疲労回復に効果的です。
②トマト
ビタミンCとリコピンが含まれており、抗酸化作用があります。
③きゅうり
水分が多く、体を冷やす効果があります。
④梅干し
クエン酸が含まれており、疲労回復に効果的です。
⑤豚肉
ビタミンB1が豊富で疲労回復に役立ちます。
⑥豆腐
消化がよく、タンパク質も豊富です。
⑥緑茶
カテキンが含まれており、抗酸化作用があります。
一例にはなりますが、これらのような食べ物をバランスよく取り入れて夏バテを防止してトレーニングを頑張りましょう!