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飲酒で筋トレ効果半減?!アルコールが筋肉に及ぼす悪影響とは

ブログ2023-03-08  

こんにちは、RE-SPAWNです。

みなさんいつもトレーニングお疲れ様です。

トレーニング後にはプロテインを摂ることを勧めたり、体を変えたい方には食生活が大事ですよといつも伝えてますが、トレーニング後は頑張った自分へのご褒美が欲しくなりますよね?私も含め、お酒が好きな方が多く、『昨日飲みすぎた』とよく聞くことがあります。

そこで今回は、筋トレとアルコール摂取について私なりに書いていきたいと思います。

 

アルコール摂取は筋肉合成を妨げる

 

アルコールを摂取すると『コルチゾールと』いうホルモンが分泌されます。コルチゾールは、脂肪分解作用がありますが、エネルギー源である糖を生み出すために筋肉の分解を促進させてしまう作用もあります。

せっかくトレーニングで筋肥大をさせてもアルコール摂取で筋肉分解を促進させてしまっては十分なトレーニング効果が得られません。筋トレ後はやはりプロテインを飲んで筋肉の成長に努めましょう。(プロテインのすすめ

なかなかインボディ数値が変わらない方はもしかしたらアルコールの影響もあるかもしれません。

また、摂取したタンパク質を合成させ筋肉を作るという働きがある『テストステロン』というホルモンの分泌も減少するとされています。テストステロンは、筋トレをすることで分泌されます。筋トレ後に『逞しくなった』『強くなった感じがする』『元気が出てきた』と実感したことがあると思います。

 

 

食事を考える

 

トレーニング後のアルコールは格別ですが、体づくりには悪影響になってしまうので、タイミングを考えて摂りたいですね。筋肉痛になっている2〜3日はプロテインで筋肉成長に、その後にお酒を楽しむなどがいいと思います。

『食事もトレーニング』です。継続すれば成果が出てきます。ジム通いが慣れてきたらこちらもサポートしていきます!

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